「エンジンガード&ラジエーターガード&サンプガード」インプレ

今回はオフロード走行に必須の三種の神器(!?)、純正オプションのガード三種類を傷だらけになる前にインプレしたいと思います。

タイガー800XCはノーマルでラジエーターガードとサンプガードが装着されてたりします。
私は納車時に交換してしまったので取り外した状態の画像ですみません。

左がラジエーターガード、右がサンプガードです。

共に樹脂製ですが結構強度があります。特にサンプガードはえらい厚みでガッチリしてます。

これを純正オプションに交換しました!

ラジエーターガード。ノーマルとほぼ同じ形状で穴の大きさや数も同じっぽいです。TRIUMPHのロゴ入り。アルミ製。

サンプガード。ノーマルに比べてガード面積がかなり大きくなってます。この画像だと隠れてますがオイルフィルターもカバーしてます(よく見たらほとんどカバーしておりませんでした。申し訳ございません)。厚みもかなりあり強度は十分でしょう。TIGERのロゴ入り。アルミ製。

エンジンガード。転倒した際にエンジン側面を守ります。凄くガッチリしてます。材質不明です。

以上3点の紹介でした。

砂利道を走ると予想以上に石をあっちこっちに跳ね飛ばす事になるのでラジエーターガードとサンプガードは付けるに越したことは無いです。カッコも良くなりますしねw
ちなみにラジエーターガードはアエラ等からも発売されています。穴の形状が結構違ったりしますので好みで選ばれるといいかと思います(あ、値段も違うか)、

エンジンガードは活躍しない事を願いますが、転倒時はどうしてもエンジン下部が危なくなると思うのでこれも重要パーツでしょうかね。重量は増えてしまいますが保険と言うことで…。


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