アクションカメラの代名詞とも言えるGoProのHERO3 white Editionをゲットしました。
日本のテレビ番組でも使用される事が多い為、このカメラに関してはご存知の方も多いと思います。
現在HERO3はWhite、Silver、Blackの三種類が発売されており、それぞれ同梱物とカメラの性能が異なります(Blackが最も高性能)。
私はその中から今回は最もお手頃価格のwhite Editionを選択した次第であります。
・パッケージ。透明の樹脂製で中のカメラが見える様になっています。面白い作りですね。
・同梱物一覧。必要最低限って感じです。ちなみに上に見える紙は取説では無く、「ファームウェアをアップデートして下さい」と書かれているだけです。日本語の取説はこちらにあります。
・まずはカメラ本体を見ていきましょう。手のひらに収まる程小さいです。比較用にレッドブルの空き缶を並べてみましたが如何でしょうか?正面右側にレンズがあり左側には液晶があります。その下にあるのが電源ボタンです。
・裏面。蓋を開けてバッテリーを挿入します。バッテリーには取り出し易い様に取っ手が付いています。左に見える端子はHERO端子というものです(背面に取り付けるアクセサリーに使うみたいです)。
・右側面。Wi-Fiボタンとスピーカー(警告音用)が付いています。
・左側面。蓋を開けるとmini-USB端子、Micro HDMI端子、microSDカードスロットが出てきます。
・上面。赤い丸が描かれているのがシャッターボタン。その横に小さく開いているのがマイクです。
・次は同梱物。こちらは防水ハウジングです。ポリカーボネート製で水深60mまで使えるそうです。ちなみにWhite Editionの付属品だけではアタッチメントバックルの角度を変えられないっぽいです。注意。「REMOVE」と書かれたアタッチメントバックルに付いた謎のパーツを外したら角度が調整できました。「ゴミ箱マーク」も書いてあったんで捨てろって事ですかね?ネジをキツく絞めれば完全にとは言えませんが、走行風程度では動かない程度に固定できました。
・上記にある問題のパーツです。角度が固定されるがガッチリ止まるので仕様かと思いました。本体が見えているパッケージなので動かない様にする為のパーツでしょうか。
・防水ハウジングの開閉。画像中央のロックを矢印方向に押しながらラッチアームを引き起こしてからヒンジアームを持ち上げます。
・すると後部ドアがパカっと開きます。後はここにカメラを入れて逆手の手順で後部ドアを閉めます。
・防水ハウジングにカメラを入れた状態でも外からバネ付きのボタンを介して電源、シャッター、Wi-FIボタンを押す事が出来ます。
・それから画像の様なスケルトン後部ドアも付属しています。ご覧の様に穴が空いているので防水性は無くなりますが、マイクに音が届き易くなる為、雨等に濡れる心配が無い場合はこちらを使うとより良い動画が撮れると思います。防水ドアと交換して使用。
・続いては平面マウントと局面マウントです。
・裏面が両面テープになっています。マウントを取り付ける場所によって使い分けます。ヘルメットなら局面マウントですね。
・先ほど紹介した防水ハウジングの下部に付いているアタッチメントバックルをマウントにスライドさせて取り付けます。「バッチン」とはいかないものの結構しっかりと固定されます。ちょっと見辛いですが取り外す時は画像の様にバックルの突端を指で摘みながらスライドさせて外します。
・謎のパーツ…ロックプラグという物だそうです。取説によると振動が多く発生するスポーツ等でマウントからバックルが不意に外れたりしない様に取り付けるとの事です。でもどうやって付けるのか分からないです…。
・ロックプラグの使い方を紹介している動画がありました。なるほど!
GoPro HERO3 White Editionの本体と同梱物の簡単な説明でした。
この手のカメラは初めて扱うので分からない事がまだまだありますが、色々と動画を撮影してこのブログに上げていこうと企んでおります。
画像と一緒に走行動画があるとツーリングのレポなんかも更に楽しくなると思いますしね。
カメラのマウントやテスト撮影等はまた次回に〜。