更新する時間が無くて2週程経過してしまいましたが、11月23、24日に行いましたキャンプのレポをしたいと思います。
当日は現地集合で時間も特に決まっていなかった事から昼食を食べてから自宅を出発しました。
「八千代グリーンビレッジ」までは国道50号で小山まで行き、そこから国道4号をちょっと南下して1時間位で到着しました。近い!
・八千代グリーンビレッッジにて。ここから敷地内の道路を通って奥にあるキャンプ場まで向かいます。
・キャンプ場には既にmeiさんとお連れのお二人(來歩さん、ヘルシーさん)が到着していました。GV250のサイドカー付きは來歩さんの物ですが初めて見ましたw
・なかなかナイスな場所を取って頂きました。あ、ちなみにサイトにバイク乗り入れはダメだそうですが、中の方にまで入れなければOKと予め管理の方に了解を得たそうです。感謝です。
・meiさんに受付等をやっておいて頂いていたので早速設営。地面も平らでそこそこの固さなので設営し易かったです。
・軽くキャンプ場の中を見学。サイトの真ん中に大きく構えているのは炊事場です。
・中はこんな感じです。大きくて綺麗でした。
・キャンプ場の入り口付近にはトイレがありました。夜は自動で電気が点くハイテク仕様!?
・で、男子トイレの小便器に立つと目の前にこんな物が!この画は公式サイトにある温泉の流用なんですがシュールだったので思わず写真を撮ってしまいましたw
・テントサイトと道を挟んだ反対側にバンガローがありました。
・野良猫が餌を求めて(?)ウロウロしていましたw
・私の設営も終わったところで国道125号沿いのトライアルまで買い出しに行きました。キャンプ場から10分位行けるので便利でした。まあ、ホムセンに近い感じなので食品の品揃えはイマイチでしたが。
・買い出しから戻ると夕食の準備が始まりました。
・鍋の準備もスタート。いつものキャンプのノリだと「こんなの作りました〜」的に画像を何枚か載せてますが、今回はmeiさんたちが作った鍋に終止した為に私はほぼ何も作っておりませんw
・こちらでは焼き物が始まってたり。來歩さんのサイドカーの脅威の積載量によってデカイ道具が数々投入されております!w
・大きいテーブルもあったりで、最早ファミキャンのノリですねw
・私は常に食べるの専門でした。(゚д゚)ウマー
・しばらくするとKさんが到着しました。お疲れ様です。
・いつの間にか鍋も完成しておりました。
・あっさり味で美味しかったですよん。
・そして徐々に夕焼けが眩しい時間になってまいりました。
・これはちょっとオマケですがKさんからお土産を頂きました。モンテクリストというキューバのシガリロです。
・シガリロを吸うのは初めてですが一服目がかなり衝撃的でした。パイプと同じで吹かすわけですが素敵な味でした。
・そして暗くなってからYさんも到着!いつもながらの遅い到着ですねw
・まだまだ宴は続きます。
・鍋も具材を足したりで続投しました。
・こちらはKさん作の串焼きです。牛と豚を使いワイン等で味付けしたシンプルな物ですが美味しかったです。
・鍋にほうとうおっ切り込みうどんも入りました。味付けは大分違いますけどw
・大量の薪を残してはいけないとファイヤーも続きます。薪はてっきり現地調達されたのかと思っていたのですが、こちらも來歩さんが持参されたそうです。どんだけ積んできてるんですか!w
こうして夜も更けていき日付が変わる頃に皆さん就寝となりました(実際の気温は分かりませんでしたが予報では最低気温は3℃と発表されてました。正月の大洗キャンプの時よりは大分マシですがやっぱり冷えますね…)。
で、夜が明けるわけですが今回の私は非常に遅い朝となりました。
ここ最近、訳の分からん時間の仕事ばかりしていたのも原因かもしれませんが、なかなか起きれずにいて、いざ起きてもダラダラとしてしまいました…。
朝はそんな感じでしたので食欲も湧かず、アップルティーとコーンスープだけで過ごしてしまいました。
そうこうしている内に撤収準備が始まり11時前にはいよいよ解散の運びとなりました。
・最後に皆さんのバイクを整列させてみました。相変わらず国産バイクが少ない…というかYさんのZ1000しか無いw
解散した後は久しぶりに大平山に行ってみようかなと思い走っていったのはいいものの、いざ現地に着くと紅葉を見に来た車が余りに多過ぎてとても走れる状況では無かったのでさっさと退散しました…。
仕方が無いので県道75号線で岩船方面に行き、そこから県道126号線で多田まで抜けて帰る事にしてその模様を撮影してみました(凄い微妙な動画でスミマセン)。
・で、今回の走行距離です。キャンプ場も近場でしたのでこんなもんですね。
今回は本当にキャンプだけして終わりでしたので記事は1日分で終わりとなりますが内容は結構充実しておりました。
12月中はさすがにキャンプは無理そうですが、年明けはまた冬キャンプできるかな〜?
〜オマケ〜
・予め用意していった食材がことごとく余ってしまったので、帰宅してからキャンプで作ろうと思っていた料理を作ってみました。JAF Mate12月号に載っていたレシピをやってみただけですが結構美味しかったです(キャンプでやるにはちょっと手間と材料が多いんですけどね…)。
夕食の献立に困った時に作ってみては如何でしょうか?