GoPro HERO3用の社外バッテリー&充電器を買いました!(オマケ有り)

おはこんばんちは、雪風です。
寒い日が続きますが皆さん体調を崩されていませんでしょうか?


さて、当ブログは言うまでも無くタイガー800XCに関する話題が主なわけですが、アクセス解析を見てみると「GoPro」に関する検索ワードが非常に多い事に気付きました(タイガー関連と同じかそれ以上に)。
所謂アクションカメラで最大シェアを誇っているらしいGoProですから、気になってネットで調べている方も多いんでしょうねえ。


で、今回の記事はそのGoProを運用する上で重要なアイテムの一つである「予備バッテリー」についての話題です。

GoPro HERO3のバッテリーは画質やWi-Fiの使用の有無等にもよりますが、大体1時間程度しか持ちません。
私はバッテリーを一個(付属のものですね)しか持っていませんから、今までは撮影の合間にポータブルチャージャー等を使用してバッテリーを充電したりしていました。

「これじゃあ面倒だから予備バッテリー用意しないとなあ…」と以前から考えてはいたのですが、純正のバッテリーはちょっとお値段が張る上に、バッテリーチャージャーが無いので一度に一個のバッテリーしか充電出来ないという事もあり躊躇しておりました。


…が、探せば安くて使えそうな物が出てくるものでして、正規品では無いものの最新のGoPro HERO3+にも対応した「PiXELHOUR」というメーカーの互換バッテリー2個とバッテリーチャージャー(AHDBT-201)のセットをAmazonで購入してみました。


・こちらが外箱なんですが色気もへったくれも無いですねw


・こちらが内容品です。バッテリー2個、バッテリーチャージャー、MicroUSBケーブル。取説等は無しです。


・まずはバッテリーの比較です。左が今回購入した互換バッテリーで右が純正バッテリーです。外寸と重量に差は無くデザインがちょっと違う程度でしょうか。あ、撮影した時に気付きましたが互換バッテリーの方が90mAh程容量が小さいみたいですね。


・こちらは裏面です。「STグローバル株式会社」とありますが、これは輸入元の会社名みたいです。


・互換バッテリーをGoPro本体に入れてみました。2個とも試してみましたが、がたつきも無くピッタリと収まりました。


・次はバッテリーチャージャーの方を見てみましょう。チャージャー本体上部にMicroUSBポートがあります。ここに付属していたMicroUSBケーブルを繋いで使用します。


・チャージャーにMicroUSBケーブルを挿し、互換バッテリーを載せてみました。これで準備完了です。


・試しにUSBケーブルをMacBook ProのUSBポートに挿してみましたがUSBバスパワーでも問題無く充電されておりました。充電中は赤いランプが点灯します。


・純正バッテリーを載せてみましたがこれも問題無く充電されております。どうせなら一度に2、3個充電出来たらもっと良かったですね。


・充電が完了すると青いランプが点灯します。Amazonの商品説明には「過充電を防ぐのでバッテリーにも安心です」とありました。


・互換バッテリーをGoProに入れて起動してみましたが2個ともちゃんと動作しております。


とりあえず充電して起動してみただけですが、ここまでは問題も無く一安心でしたw
実際に何度か使用してみて問題があるかどうかはまた後ほどご報告したいと思います。


〜オマケ〜


・互換バッテリーと一緒に安く出ていたTranscendのmicroSDHCを購入しました。32GのClass10が2000円弱で買えるとは良い時代になったものです…。画像は最近流行(?)のフラストレーションフリーパッケージです。


・開けるとケースに入ったmicroSDHCとアダプター、それにカタログっぽい冊子とかが入っておりました。このケースは予備のカード入れにもなるので便利ですね。


・スロットに挿入して一度フォーマット。


・認識も問題無し。今まで16Gを使っていましたのでこれで容量が倍になりました。16Gと32G合わせて720p時で9時間強の撮影が出来る計算です。それとClass4からClass10になったのでバッテリーの持ちも少し良くなる…らしいです。




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