こんにちは、雪風です。
台風15号はかなりの規模でしたが皆さんご無事でしょうか？
さて、9月1日のツーリングで500km以上走り、7日も仕事から帰ってきてから走り回って何とか慣らし完了距離（1,000km）付近まで距離を稼ぐ事が出来ましたので、8日はKTM群馬にオイル交換と初回点検に行ってきました。
・10時半くらいにKTM群馬に到着。まだ台風の気配は無い…と言うか、台風一過の様な暑さでしたw
・お店に到着した時点で988km。ほぼ1,000kmという事で…。( ﾟДﾟ)y─┛~~
・作業自体は1時間半程度で終わったわけですが、ここにきて新たな問題が…。
ここ何回か走行途中に車体の右下部から急に煙が上がる（！w）という事態が発生していまして、最初は「漏れたクーラントがエキパイに当たってるのかなあ？」なんて思っていました。
一応、それに関してお店の方にお伝えしてから作業して頂いたのですが、実はその煙の原因はクーラントではなく「オイル」である事が判明しました。
・これはエンジン前バンクを下から見上げた画像になります。赤丸の部分はヘッドカバーに空いている穴で、ここからプラグホール付近に溜まった水を排水する為の物らしいです。
…で、この穴からクーラントではなくオイルが漏れ出してしまっているという事でした。／(^o^)＼
実は1290納車前後で記事に書いておりました「不具合」というのがこれと全く同じ症状で、これが直らなかった為に納車が遅れる事になりました。
納車前のお店の作業でプラグホールにあるOリングとプラグを収めるスリーブも交換して何とか症状が解消されたのですが、ちょっと走る内に再び症状が出てきてしまった訳です。
漏れている量は微々たるもの（常に漏れている訳でも無い？）ではありますが、改めて今月末に入庫し完全修理（最悪ヘッド交換？）の為にお預けする事が決定しました。
今度こそガッチリと直ってくれる事を切に願います。(´・ω・`)
・オマケ。走行距離が1,000kmを超えたのでシステム的に封印されていたシフトライト（シフトインジケーター）のON/OFFや回転数の設定が出来る様になりました。
