長野方面ソロキャンプツーリング(前編)

こんにちは、雪風です。

10月に入りましたがまだまだ昼間は暑い日が続きますねえ。

 

さて、9月30日から三連休を取る事が出来たので半分思い付きで長野方面にキャンプツーリングに出かけてきました。

長野を選んだ理由は気になる蕎麦屋があった事と、予約不要のキャンプ場がその近くで見つかったからという感じです。

 

・前日夕方からパッキング開始。とりあえず3シーズン装備を詰めていきます。

 

・パッキング完了。若干の荷物がバッグに入りきらなかったのでパニアに振り分けました。

 

・そして出発日の朝。金曜の朝からバイクに乗る準備をしているのを不思議な目で見つめる愛猫二匹。

 

・準備完了。7時半頃に自宅を出発となりました。天気はバッチリ快晴です。

 

…さて、実はここで早くも問題発生。

出発後、メーターに「FRONT  BRAKE SWITCH」の警告表示が(汗)。

 

ブレーキは問題無く作動するのですが、警告表示が目障りな上にクルコンが作動しなくなるというおまけ付き。

北関東道を渋川まで乗っていく予定だったんですが、警告が点いたり消えたりするのが気になって仕方がないので、太田桐生ICで降りて下道でKTM群馬に立ち寄る事に(時間が早いので下道で時間を調整する算段でした)。

 

…が、高速を降りた途端にいきなり警告が消え、それっきり表示される事はツーリング終了まで一度も有りませんでした。

よくあるエラーの様なものだったのかもしれませんが、嫌がらせの様な出来事に初っ端から出鼻を挫かれた感じとなってしまいましたw

 

途中から高速を乗り直すのも微妙だったので平日朝の渋滞に嵌まりつつ、とぼとぼと下道を渋川方面に向かって走りました。

 

・渋川で給油後、国道353号に入り草津方面に向かいました(八ッ場ダムの先で道を間違って遠回りしてるのはご愛敬w)。

 

・嬬恋から国道144号〜406号と走り、須坂から長野市に抜けました。

 

・最初の目的地である戸隠に向かう際、善光寺の先から県道76号線に入ったのですが、ここは道幅が狭く走るのにはちょっと微妙だったかも…。戸隠バードラインは良さそうな道なのでそちらを使った方が良かったかもしれませんね。

 

・そして、本日最初の目的地である「戸隠そば たんぼ」に到着しました。結構人気のお店っぽいのですが、平日なのもあってかお客さんは少な目でした。

 

 

・メニューです。天ざるそばとごりやくそばが人気っぽいです。

 

・サイドメニュー。そばうす焼き気になってたんですが頼むの忘れてましたw

 

・今回はごりやくそばの大盛りを頼みました。ご覧の通り山菜天ぷら、とろろ、きのことマシマシな様は「ご利益がある」と言ったところでしょうか。肝心の蕎麦は黒みがあって少し太め、喉越しよりもシッカリとした食感が私好みでした。

 

・蕎麦を堪能した後は白馬方面へ。国道406号を再び走り続けます。

 

・道の駅白馬に到着。ここでキャンプ用の食材を調達しようかと思いましたが、イマイチそれっぽいものが無かったので自分用のお土産だけ購入しました。

 

 

・自分用お土産その1、ノースフェイスと白馬のコラボTシャツ。この他にもアウトドアメーカーとのコラボグッズが結構置いてあって興味を引かれました。

 

・その2、白馬村ご当地キャラ(?)である「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世」のステッカー。何とく気になったので買ってパニアに貼りましたw

 

www.vill.hakuba.lg.jp

 

・お次は道の駅安曇野松川へ。ネットの画像で見た感じ、こちらの方が食材っぽいものがある様な気がしたのですが白馬とそれほど変わらず…。ちょっと失敗。

 

 

・よくある感じの普通の道の駅ですね。

 

・キャンプ場チェックインまでの時間(17時)が迫ってきたのでテキトーに買い物を済ませて道の駅を後にしました。

 

安曇野松川を出て10分足らずで本日のゴール地点「かじかの里公園キャンプ場」に到着しました(一度通り過ぎちゃってUターンしてるのがバレバレw)。

 

 

・公園入ってすぐ左がキャンプ場への道になります。

 

www.kajikanosato-park.jp

 

・本日の走行距離は289kmとなりました。山道ばかりだったので時間の割には意外と距離が伸びませんでした。

 

・本日のルート全体図はこの様な感じです。

 

・一旦バイクを最奥の駐車場に停めてから受付に向かいました。

 

・テン場から少し離れた場所に管理棟がありました。こちらで受付と支払いを行います。一泊500円+200円(ゴミ処理代)の計700円となります。

 

長くなってきてしまったので一旦ここで終了。後編に続きます。