「田沼の奥地でお手軽キャンプ(前編)」

こんにちは、リアルで月月火水木金金な生活を送っております雪風です。

9月22、23日に予告通りキャンプに行ってきたのですが、仕事で早朝から深夜の日々を繰り返し、日曜日も返上して仕事をしていた為に全く時間が取れず更新が出来ませんでした…。
そんな調子でありながらもようやく休みになり更新する暇が出来た次第でございます。


さて、気を取り直してキャンプのレポを行いたいと思います。

今回の目的地は栃木県は佐野市飛駒町にある「根古屋森林公園キャンプ場」になります。
…ええ、旧田沼町ですから思いっきり私の地元でございますw

当日は道の駅みかもに13時集合となりました(私は地元ですから余裕の12時過ぎに自宅を出発しました)。


・道の駅みかもにて。今回の参加者4名のバイクが並んでおります。手前からmeiさんのハレ、やぶっちさんのムルティ、私のタイガー、そしてそのタイガーに隠れてしまっていますがKさんのデイトナです。


全員集合した後にキャンプ場に向けて出発となったのですが、meiさんのリクエストにより唐沢山を経由して行く事になりました(何度かブログ内でご紹介した唐沢山の動画をご覧になって気になっていたそうです)。
正直、大した道では無いのですがmeiさん達てのご希望ですのでご案内しました。

唐沢山を犬伏方面から上り田沼方面に下りた後は、田沼の商店街を抜けて県道66号線を通ってキャンプ場までノンストップで走りました。


・唐沢山を下りてから40分程で根古屋キャンプ場に到着しました。とりあえず下の駐車場にバイクを止めて管理棟まで歩いて行く事にしました。


・駐車場のすぐそばに季節外れの桜が咲いておりました。ソメイヨシノ…で、いいんですよね?


・駐車場からちょっと歩いた所に管理棟がありました。結構立派ログハウスですね。


・管理棟付近から下を眺めてみる。ちょうど山の斜面を利用している感じ施設があります。手前の池には鴨が泳いでおりました。


予約は事前にしてありましたので後は受付をするだけなのですが管理棟に人の姿は無く…。
「キャンプ場に行ってますので電話して下さい」的な事が書かれた紙がおいてありましたのでそこに書かれた番号に掛けてみると管理の方が戻ってきてくれたので受付をしてサイトまで案内してもらいました。


・管理棟のそばにある階段を上るとサイトがあります。


・先程の駐車場から荷物を持ってくるのは大変だなあ、という事で管理の方に聞いてみるとサイトの目の前までバイクを持ってきてもいいという事なので坂道を上ってきました。車止めにパニアが激突しそうなのでタイガーはここでストップw


・荷物をバイクから降ろした後は早速設営を開始しました。既にここしかスペースが無いという事でしたが、ちょいと谷側に傾斜しおりますです、はい(汗)。


・予約した時点で他の利用者の方もいるとは聞いていたのですがここまでファミキャンが多いとは思いませんでした。


・上を見上げるとこんな様子でした。森の中のキャンプ場って感じですねえ。



・薪と炭を管理棟で購入しました。炭の量は十分でしたが薪が建材なので速攻で燃え尽きそう(実際そうでした)なので後で追加購入しました。


・設営を終えて暗くなる前に買い出しに向かいました。来た道を戻り国道293号線沿いにあるとりせんに行きました。地元でよく知った場所ですのでここを案内させて頂きましたw


・バイクは管理棟前に止めさせてもらう事が出来ました。わざわざバイクをサイト前まで持って行くより(坂を上り切った所が微妙に路面が悪いのもありまして)ここから荷物を移動させた方が楽そうって事で撤収時はこことサイトを行き来しました。


・買い出しから戻るとすっかり暗くなっていました。宴会スタートです。


・何は無くともウィンナーを焼きます。上でサイトが傾斜してると書きましたが、その影響で網も傾いており何度ウィンナーが落ちた事か…w


・毎回キャンプではパスタを茹でていますが、今回はちょっと趣向を変えてペンネにしてみました。


・で、今回はソースを自作しました。まずはオリーブオイルを敷いた上で粗挽きガーリックパウダーとツナ缶を炒めます。


・そこにトマトペーストを入れて煮込みます。


・後は先程茹でたペンネを入れて混ぜ合わせ、仕上げにバジルを振りかけて完成です。これはなかなか良い出来でして美味しかったです。持ちネタにしたいと思いますw(写真を撮り忘れたのですが残ったソースをベースにしてカレーも作ったりしました)



後編に続きます。


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