SSTR2023と入院のご報告

こんにちは、雪風です。

気温が30℃に迫る日もあったりで夏かと思ったりしちゃいそうですが、昼夜の温度差がまだまだ大きいのが地味に厄介ですね。

 

今年も参加する事になりました「SSTR」ですが初参加の2020年、2022年と来て今年で3度目の参加となります。

 

sstr.jp

 

今回は2月12日の6時50分からエントリー申し込みが開始されたのですが、相当なアクセスの集中によって申し込みページが激重状態になってしまいました。

スタートダッシュを決めていつも通りサクッと申し込みをしてしまおうと思ったのですが、私も例に漏れず申し込み途中で待機を強いられる事態に…。

 

・その時のスクショですが開始3分でこの状態。自動更新なのでこの画面を開いたまま待機していればいいのですが…。

 

そこから1時間以上待たされて「これは今回マズイかも」とか思い始めたところでしたが、何とか画面が進んで申し込みを行う事が出来ました。

 

・8時過ぎに申し込み完了となりました。今回は5月20日出走となります。

 

で、今回一緒に参加を予定されていたアフリカツインのみずにーさんが当日申し込みが出来ず、キャンセル待ちも結局あぶれてしまった様でエントリーを行う事が出来ませんでしたが、出走する私と同行という形で一緒に千里浜まで走る事にはなりました。

 

そして、本日SSTRのゼッケンが届きました。

 

・ゼッケン、ルールブック、リストバンドに記念品が同梱されていました。昨年に引き続きシュアラスターの燃料添加剤に加えて同社の消臭剤(こんな物も作っていたんですね!)、そしてSSTRのロゴ入り防水バッグが入っていました。

・容量は20Lくらいでしょうか。ベルトが2本付いているのでバックパック風にして使う事も出来ますね。旅先で使えそうです。
 
実はこの記事を書いている時点でスタート地点とルートはまだ本決まりしていないので、なるべく前回、前々回と被らない様なルートを選定したいと思っております(これが地味に難しかったりするのですが)。
 
さて、今回はもう一つご報告がありまして、来たる5月1日から手術の為に入院をする事になりました。
 

2019年の事故の際に恥骨にプレートとボルトを入れたのですが(詳しくはこの辺りの記事をご覧下さい。)、今回はそれの抜去手術を遂に行う事になりました。
主治医の先生曰く、1日に入院して2日に手術、3日には退院出来るのではというお話ですがあくまで予定なので伸びる可能性も有ります。
そもそも状況によっては抜去自体が出来ない事もあるそうなので(下手に抜こうとして金属片などが体内に残るリスクがある場合はそのままにしておくらしい)、正直これで全てが終わるかはまだ分かりません(汗)。
 
こんな手術してから一月もしない内にSSTRで長い距離が走れるのかはその時になってみないと分からないという感じではありますが、何とか無事に走れる様に頑張っていきたいと思っています。