こんにちは、雪風です。
あと10日くらいで仕事に復帰するかもしれません。
さて、今回は細かいパーツの話なので記事にするかどうかちょっと迷ったんですが、ネタがないので折角なのでちょちょいっと書いていこうと思います。
・今回購入したのはKTMパワーパーツのスイングアームボルトカバーという商品です。その名の通り、スイングアームの付け根のカバーです。
・1290のスイングアームピボット部分です。まだまだ新しいので綺麗ですが、シャフトの中は溜まった水分等で薄らサビが浮いてしまっています。カバーはこういったサビの原因となる水やゴミの侵入を防ぎつつ、ドレスアップを行うパーツです。
・カバーを付ける前に少しでも綺麗にしておこうという事で、不織布の切れ端をレーシングスタンドの貫通シャフトの先に被せて掃除する事にしました。
・ひたひたになるまで不織布にパーツクリーナーを付けたらピボット内に押し込んで反対側まで出てきたら、再び反対から同じ様に突っ込む作業を何度も繰り返して薄いサビを擦り取ってみました。
・掃除が完了したのでカバーを装着。ハンドルバーエンドによくある、ボルトを回すと内部のパーツが広がって固定される方式です。
・ある程度締めるとカバー部分が共回りしてしまうので、ロゴ部分の位置を合わせる場合は手で押さえたりして調整する必要があります。
・装着完了です。左右とも同じ要領です。
・黒いフレームにオレンジのワンポイントが映えますね。
装着に左右で5分も掛からないお手軽ドレスアップパーツなんですが、こんな小ささで5,000円ちょっとのお値段は少し気が引けちゃうかもですねえ…。( ;ﾟДﾟ)y─┛~~
